関東甲信・北陸も梅雨入り

先週はよく晴れて暑い日が続きましたが、今週半ばからは一転してあめ・あめ・雨。
そして気象庁からは梅雨入りの発表！！。

天気予報は続く傘マーク。

こう雨が続くと困るのが野外でのトレーニングですよ。
雨の日はランニングにロードバイク、皆さんどうしてますか？？。

休みますか？それとも走っちゃいますか？
ぼくは基本雨が降ってたらどちらもやりません！！。

雨に濡れるの好きじゃないんですよ、嫌いなんですよ・・・。

しかし甘えたことは言ってられない

しかしあれだね、今年の目標はフルマラソンでサブスリーですから「濡れるの嫌いなんです」とか甘えたことは言ってられませんよ。

そもそもマラソン大会は雨天決行ですからね。

ちょうどいい機会なんで雨トレとして今年の梅雨は走り込もうかなと。うん・・・。

それに調べてみると雨の日に走るメリットもあるようですよ。

雨の日に走るメリット

雨の日に走るメリットを探しているとALL Aboutの谷中さんの記事が見つかりました。この人のマラソン記事いつも大変参考にしてます。以下記事からの抜粋。

気温が下がって走るのが楽

暑い夏でも雨が降れば気温が下がります。関東地方を例に取ると晴れれば30度近くまで気温が上昇しますが、雨の日は20度以下。市民ランナーにとってちょうどいい気温です。熱射病の心配も脱水症状に陥る心配もありません。逆に、防水を怠り体を冷やしすぎる心配があるくらいです。

これは大きなメリットですね！！。6月頭からすでに猛暑日だったので雨の日は気温が下がるので濡れるのさえ我慢すれば走りやすいんですね。

湿度があって呼吸が楽

ヒトの肺は湿気を好みます。湿度の少ないからっとした気候の中で激しく呼吸をするとすぐ苦しくなるのは、肺が乾燥してしまい機能が低下するからです。湿気のある空気を吸っていれば呼吸が楽になります。

へぇー、これは知らなかった。湿度が高い方が肺への負担は小さいんですね。

雨のために集中できる　おすすめはペース走

雨が降っていると、だらだらと走る気がしません。時間を決めて走るならともかく、距離を設定しているならさっさと走りきってしまおうと考えるものです。 雨音で外部の音が閉ざされるとか、視界が悪くなるために遠くに目を配ることが少なくなったり、水たまりのある足もとに気を取られるせいもあるかもしれませんが、あれこれと気が散らず、集中してトレーニングを済ませられる気がします。

なるほど。わざわざ雨の日に走るくらいだから目的意識高く、集中したトレーニングになると。そして雨音が集中力を高めてくれるかもしれないと。

雨の日はランニング休みにしていたけど、調べてみると意外とメリットがあるんですね。いまの季節なら濡れたからって風邪を引くわけでもないし、雨でもガンガン走りにいってみようかな。

ロードバイクは雨の日は滑るし汚れるし危険だしなので、先ず休みにするから梅雨の期間はランニングで走り込むという計画にしてみようかな。

梅雨→ランニング走り込みで・梅雨明けしたら暑くなるので→自転車での走り込み。秋からはマラソン大会・自転車大会参加という流れ。どうでしょうか。

おわり

梅雨でも走ってライバルに差をつけろ！！。みたいな。
しかしロードバイクも雨だからってなるべくサボりたくない、三本ローラーを買おうか本気で悩んでます。