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食べて走って、弁当男子ならぬ弁当ボーイの日記。

Bluetoothのスピード・ケイデンスセンサーとスマホの組み合わせが最強だった

Bluetoothのスピード・ケイデンスセンサーとスマホの組み合わせが最強だった

iPhoneが高機能サイコンに

先週買った「Bluetoothのスピード・ケイデンスセンサー」とiPhoneの組み合わせががすごくよかった!。

PanoBike

いままでは有線サイコンが自転車に取り付けてあったんだけど、断線して反応しなくなってしまったので無線のサイコンを探していたところBluetoothのセンサーが価格的にも安かったので購入してみました。


Amazonで4,700円。

センサー(スピード・ケイデンス)のみで、モニターはBluetooth対応のスマートフォンとなります。自分の場合はiPhone。スマホがサイコン代わりに使えるセンサーということになります。

普通の無線サイコン(モニターとセンサー)でケイデンスも計測できるタイプは8000円ちょっとするので価格的には安い感じがする。

取り付けがすごく簡単

Topeak pino bike

センサーの取り付けはすごく簡単だった。以前は有線だったからものすごく手間に感じたけど・・・。
線がないとうだけじゃなくてこのBluetoothセンサーはマグネットの磁力がすごく強力だからシビアな位置取りがいらなかった。これはすごく楽。

panobikeマグネット

スポークにスピード計測用のマグネット、ペダルにはケイデンス計測用のマグネット。ペダルのマグネットはすごく強力で、固定具等使わずにそのまま磁力で貼付けるだけ。

runtastic road bike

iPhoneと接続テスト。アプリはBluetoothセンサーのメーカー純正じゃなく「runtastic road bike(500円)」というものを使った。

アプリを立ち上げ設定メニューのセンサー項目で認識させる。タイヤをまわし、ペダルをまわし認識をチェック。問題なく一発で接続できた。

一度認識すると以後はアプリを立ち上げれば勝手に認識される。

走ってきた

ということでBluetoothセンサーを取り付けiPhoneのサイコン化完了!。
さっそく走ってきました。

Runtastic road bike01

iPhoneが高機能サイコンと化す

走行中もスピード・ケイデンス共にしっかり計測された。多少のタイムラグは感じるけど有線の時と変わらないかな。Bluetoothセンサー問題ないです。

そしてアプリでスピード・ケイデンスが確認できるのはもちろん、走行時間・走行距離・平均速度等も表示できる(カスタマイズ可能)。下半分は地図になっている。色々確認できてとても便利だ!スマホが高機能サイコンと化す!!。

画面の視認性とバッテリー消費が・・・

ただ走行中の画面の視認性は低かったかな。
下半分が地図になっているせいか、スピードやケイデンスの表示項目が小さくて見にくかった。あとは良く晴れた日中はiPhoneの画面を最大輝度にしても暗くなってしまいなおさら見にくいというね。

また画面の輝度を上げるとバッテリーがみるみる減っていく。明るい昼間に画面をつけっぱなしで走るとフル充電からもって4時間というところか。

画面は消して音声案内にすれば解決!?

走行中はバッテリー節約のためにも、走りに集中するためにも画面を消してしまうといいかも。画面を消してもアプリについている音声フィードバック機能を利用すればケイデンス・走行ペース等が音声案内で確認できる。

Bluetoothイヤホン

音声を聞くにはBluetoothイヤホンがとても便利。

走り終わってからもデータを見てニヤニヤできる

Runtastic road bike03 Runtastic road bike02

スマホをサイコン化してみる最大の利点はここかも。
走り終わってから走行データをチェックできるという点だ。

基本的な平均速度、最大速度、走行距離、カロリー・・etcにケイデンスのゾーン割合や走行地図等まで詳細なデータとして残る。そして確認はスマホでいつでもどこでも気軽にできる。

寝る前に今日の走行データをチェックしてニヤニヤしたりねー最高です。

トレーニングのデータ分析にもなるはず。

おわり

何万円もする高級サイコンより、Bluetoothセンサー+スマホのサイコン化が安いし最強なんじゃなかろうかと思いました。すごくオススメです。

さらにBluetoothの心拍計を購入すれば鬼に金棒な自転車ライフが送れるんじゃないだろうか。

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