[動画] GoProを装着してロードバイクに乗ってみた
アクションカメラ
先週は「ニンジャストラップ」を使ってロードバイクに乗りながら写真を撮ってみました。ニンジャストラップなかなかよかったんですが、やはりカメラを下げて自転車乗るのはちょっと重かったりカメラを壊さないかという心配があったり。
ロードバイクに乗って景色を撮るのにもう少しいい方法はないかなと探したところアクションカメラに辿り着きましたよ。
主にアウトドアスポーツ中の光景を撮影することに最適化された小型デジタルビデオカメラの総称。様々なアクセサリーを用いるなどして人体、自転車、車、動物、サーフボードなどに取りつけられ、プロが撮影したかのような臨場感あふれる映像を撮ることができる。
引用:コトバンク
アクションカメラってのは写真というより動画になるんだけど、よくXスポーツなんかの撮影に使われている。特徴は広角で臨場感のある映像が撮れる、そして小さい・軽い・丈夫・防水!。
ロードバイクで風景撮るのにもこれはいいんじゃないかなーと。
しかも幸いにして同僚からアクションカメラで最も有名な「GoPro」を貸してもらえることに。
早速週末にGoProをヘルメットに装着してロードバイクに乗ってみました。ヘルメットに装着するオプションも借りて。取り付けはすごく簡単だった。
GoPro×ロードバイクでこんな感じに撮れた
先ずは映像をどうぞ。
カメラがヘルメットに載っているので、目線に近いから自転車に乗ってる感の映像が撮れますね。画質はもちろんニンジャストラップでのミラーレスカメラ撮りに比べると落ちるけど、こっちのが楽チン(GoProは軽いので負担が少ない)で面白い画が撮れそう。
ただ映像で撮ると編集がどうしてもめんどくさいな。GoProは静止画のインターバル撮影もできるから次回はそっちにしみようかな。
おわり
撮りっぱなしで走ってきました。
GoProは本当にシンプルでモニターもついていないから、どんな風に撮れているかは帰ってパソコンに繋ぐまで本当にわからない。
今回もヘルメットに装着して走ると前傾になるから、GoProの角度はもっと上にむけて撮れば良かったかなーとか、家について確認してから気付いた。
でもこのシンプルさがけっこう気に入りました。
広角というか魚眼になってる画も面白いし、軽さにあとG-Shockのようなまず壊れることは無いだろうという安心感が自転車に乗りながら使うにはとてもいい。
自転車だけじゃなくて、海とか雪山に行った時も良さそうだな。
あとは胸に装着できるマウントもあるから、マラソン大会で撮影しながら走るのも面白いかなぁとか。
スポーツだけじゃなくて旅行の記録にも、小さい壊れない広角に撮れるってので良いかも。
いろいろ使いどころの妄想が膨らむアクションカメラGoPro買ってしまいそうです。そして最新版のGoPro hero3+はWifi搭載でスマホをモニター代わりにできるので外で映像のチェックもできるらしい(同僚に借りたのは2世代前のGoPro hero2)。
コンパクトカメラを一台考えていたけど、GoProにしようかな。