さいたま市から横浜まで自転車ツーリング(復路)
暗くなる前に帰りたかったが
計画では、二郎食べる、少し横浜観光、13時には横浜を出発してさいたま市の自宅に明るいうちに帰る予定だった。
しかしながら、自転車で横浜へ、ラーメン二郎で腹を満たし、大さん橋で景色を楽しみ、甘い物でもとクレープを食べ、気がつけば時刻は14時半を回っていた。
さいたま市から横浜まで往路は、3時間20分だったから同じペースで帰ったとして18時前ってところか。最近の日没は17時前だからなー。完全に真っ暗な道を走ることになりそうだ。
道に迷いたくないので国道1号で東京まで
暗い道も苦手なので急いで帰る。迷っている暇はないやと距離は少しのびるが国道1号で東京までひた走る。
走っているとローディーによく遭遇する。お尻についてちょっとトレインしてみたり遊ぶ(爆笑)。
鶴見から川崎あたりだったかな、そこで遭遇したローディーはかっこ良かったな。全身白いサイクルジャージでヘルメットなしのパーマのかかったロングヘアーをまとめてるお兄さん。
乗ってる自転車はどこのだとかその辺知識が無いのでわからないけど、たぶんカーボンの高そうな自転車だった。
ジャージの上からもあきらかに筋肉が確認できるほど隆々。とくに太ももお尻あたり。全身白ジャージで筋肉むっちりとか自転車乗ってなかったらただの変態だなと思うところだが、自転車に乗ってるとかっこ良く見えるから不思議。
信号で停止からの発信も立ち漕ぎで一気にトップスビードへ。ちょっとついていってみるかとしばらく追走(爆笑)。
いや、はやい!完全に短距離型ですわ。ついていったら脚がもたないよ。こっちはまだまだ距離があるんだよ!と自分に言い訳してマイペースで走る。
それでも信号で止まるからしばらくすると追いつく。追いつくともうちょいついていってみるかとスピード上げたりと・・・なんやかんやしているうちに神奈川から東京に。
環七で一気に練馬まで
国道1号から環七にはいり一気に練馬まで。
都内にはいっても時折ローディーに遭遇するな。ロードバイクとマウンテンバイクの2人組自転車乗りにしばらくついて環七を北上する。
2人組の自転車乗りなんか見るとちょっと楽しそうで、オレも自転車乗りの友達欲しいんだけどなとか思ったり。でも一人で走るのが気ままでいいよなとも思ったり。
環八から17号で埼玉へ
環八にはいってこの辺りから日が落ちて真っ暗に、でももう道はわかるので少し暗くても大丈夫だろうと安心する。
笹目橋から戸田方面。橋を渡れば埼玉戸田市そしてさいたま市までもうすぐだ。
横浜からさいたま市
帰り道は14時半出発の18時着だった。
距離は60km、経過時間は3時間半ってところ。
横浜から無事に帰ってこれて一安心。
さいたま市から横浜まで往復110km
さいたま市から横浜まで自転車で往復110km。軽く観光して日帰りで十分帰って来れることがわかった。
すごく遠いイメージだった横浜も自転車で走ると案外近くに感じる。都内の道もわりと何とかなるなと苦手意識少し克服。