マラソンオフシーズンの計画と来シーズンの目標タイム

春・夏トレーニング

3月の板橋シティマラソンをもってぼくのマラソン2013-2014のシーズンは終わりました。いまはシーズンオフみたいな、そんな期間です。

去年だとオフシーズンの春から夏は走るのをしばらく休んで、室内のウェイトトレーニング中心の増量期にあててました。ブクブク太りながら筋肉つけてましたよ。
秋からマラソンシーズンにはいって増量した体重を落としつつ（減量）走り込むというのが大まかな一年間の戦法でした。

減量しながら走り込むって戦法は理にかなっているというか効率はいい気がします。走り込んで脂肪を落とすから体重は軽くなりタイム的には上がっていきます。

ただ減量期間中はやっぱり筋肉量は増えないので（維持で精一杯）、走り込み前の筋肉量が最大量となるわけですよ。つまり走り込み前のカラダの仕上がり具合で既に3月のタイム（板橋シティマラソン）は決まったも同然になるわけですね。

走り込みの作業は、無駄（脂肪）を削ぎ落とすという作業でしかなくなると（心肺機能とか向上してる部分はあるかもしれないけど）。

「走り込み＝減量」となってたわけですね、これがよくないのではというのが昨シーズンの反省点。「走り込み=脚作り」にしないとダメかなと、走り込みの目的は減量じゃなくて長い距離（42km）を走れる脚を作ることだと。作るってことは減量ではなく増量にしないとダメだったんじゃないかと。

ということで今年は戦法を変えてオフシーズンの増量期間こそ走り込みます。
走り込むためには体重をあまり増やせないので、大きな増量も避けよう。ゆっくり増量していき、増えすぎたと思えばその都度調整すればいいかなと。

走り込みながら脚の筋肉を左右あわせて1kgアップで体脂肪維持（6〜8％）が春・夏のカラダ作りの目標です。

春・夏は走り込んで秋くらいからマラソンシーズンへ突入と。来シーズンのタイム的な目標です。

10kmは計ったことないのでどのくらいなのかわからないけど・・。3分半のペースで走れるようになったらいいなと。

ベストタイムから10分短縮。

ベストから40分以上短縮。フルは伸びしろがだいぶあるはず。来シーズンこそはサブスリー達成するぞと。

走り込むって言ってもそこまで走ってないのだけど（爆笑）。マラソン大会が終わっても今年はサボらないぞ年間通して走り込むぞという計画です。

あとあれだねオフシーズンといっても5km、10kmの大会には出てみようかな。
直近だと6月の第56回秩父宮記念ミューズの森チャレンジロードレース大会10kmにエントリーしてあります。

夏はトライアスロンにも初挑戦しようと思ってたんだけど・・・走るだけでも面白いからいいかなーとなっているこの頃（面倒になっているだけ）。というかトライアスロンってウェットスーツの用意とかエントリー料金もなかなかだし、けっこう敷居が高いよなー。どうすべか。